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弁政連フォーラム 第290号 平成29年4月15日

「会派役員及び日本弁理士政治連盟役員による懇談会」の開催について

平成29年3月17日に弁理士会館において、弁政連は「会派役員との懇談会」を開催しました。

本懇談会は、弁政連の活動方針及び近況活動を報告し、会派役員の方々には弁政連に対する意見及び要望等を述べてもらい、相互の親睦を図るとともに、今後の弁政連活動の参考とすることを目的に、例年この時期に開催しています。

当日は、日本弁理士クラブ、弁理士連合クラブ、西日本弁理士クラブ、PA会、春秋会、南甲弁理士クラブ、無名会、稲門弁理士クラブ、弁理士クラブ、弁理士同友会及び東海協議会の役員23人、日本弁理士会の役員2人並びに弁政連の役員9人が出席しました。

日本弁理士会の渡邉敬介次期会長(当時)及び弁政連の水野勝文会長による挨拶に続き、自己紹介及び
近況の活動を報告し、その後はフリーディスカッション及び質疑応答を行いました。

特に弁政連における近時の財政的な窮状を説明した場面においては、「弁政連存続の必要性を痛感した。今後、弁政連会費納入率の低い若手弁理士からの賛同を得るためには、弁政連の活動意義のほか、士業団体が政治連盟を設立し政治力を持つことの必要性及び政治活動を行うことができなくなった場合の仮想事例な どを、A4用紙1枚に分かりやすくまとめ、若手弁理士が集う場において、普及啓発を図ってはどうか」との具体的かつ有益な意見が寄せられるなど、盛会のうちに終了しました。

この記事は弁政連フォーラム第290号(平成29年4月15日)に掲載したのものです。

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