PF-JPA
 
 
弁政連活動報告 

☆平成27年6月01日(月)、
午後2時からホテルルポール麹町において岸本周平議員主催の「未来会議NIPPONセミナー2015」が開催され、富崎副会長が出席した。
☆平成27年6月01日(月)、
午後6時からANAインターコンチネンタルホテル東京において有隣会主催の「有隣会と日本の未来を語る会」が開催され、鈴木副会長が出席した。
☆平成27年6月02日(火)、
午後5時30分からホテルニューオータニにおいて中川俊直議員主催の「衆議院議員中川俊直シンポジウム」が開催され、大澤副会長が出席した。
☆平成27年6月04日(木)、
午後6時からホテルオークラ東京において近未来政治研究会主催の「近未来政治研究会と語る集い」が開催され、福田副会長、富崎副会長、坂本副会長が出席した。
☆平成27年6月05日(金)、
午後5時からホテルニューオータニにおいて志帥会主催の「国土強靭化 海を渡る」が開催され、日本弁理士会から塩野谷副会長、橋本副会長、弁政連から杉本会長、水野副会長、福田副会長、石川副会長が出席した。
☆平成27年6月09日(火)、
午後6時からホテルニューオータニにおいて籐信会主催の「衆議院議員後藤茂之君を励ます会」が開催され、福田副会長が出席した。
☆平成27年6月10日(水)、
午前8時から帝国ホテルにおいて保岡興治議員主催の「衆議院議員保岡興治モーニングセミナー」が開催され、富崎副会長、大澤副会長、古谷史旺理事が出席した。
☆平成27年6月11日(木)、
午後6時からホテルニューオータニにおいて棚橋泰文議員主催の「棚橋泰文君と21世紀を拓く会フォーラム」が開催され、石川副会長、鈴木副会長が出席した。
☆平成27年6月11日(木)、
午後6時30分からホテルルポール麹町において柴山昌彦議員主催の「衆議院議員柴山昌彦君の更なる飛躍を願う会」が開催され、福田副会長が出席した。
☆平成27年6月15日(月)、
午後6時からホテルニューオータニ博多において原田義昭議員主催の「衆議院議員原田義昭君と日本を語る会」が開催され、松尾副会長が出席した。
☆平成27年6月15日(月)、
午後6時30分から松原仁議員主催の「衆議院議員松原仁君と語る会」が開催され、瀧野副会長が出席した。
☆平成27年6月16日(火)、
午後6時30分から三原朝彦議員主催の「三原朝彦君を励ます会」が開催され、日本弁理士会から小島副会長、弁政連から杉本会長、水野副会長、富崎副会長、古谷史旺理事が出席した。
☆平成27年6月16日(火)、
午後6時30分から東京プリンスホテルにおいて秋元司議員主催の「衆議院議員秋元司君と未来を語る会」が開催され、杉本会長、大澤副会長、瀧野副会長が出席した。
☆平成27年6月17日(水)、
午後6時からザ・キャピトルホテル東急において古川元久議員主催の「古川元久とともに明日を創る会」が開催され、日本弁理士会から伊丹会長、楠本副会長、岩壁副会長、塩野谷副会長、橋本副会長、弁政連から福田副会長、富崎副会長、坂本副会長が出席した。
☆平成27年6月19日(金)、
午前7時30分からホテルルポール麹町において近藤洋介議員主催の「第40回洋介フォーラム定例朝食会」が開催され、富崎副会長が出席した。
☆平成27年6月19日(金)、
午前8時から第一ホテル東京において増子輝彦議員主催の「2015年第5回勉強会」が開催され、水野副会長が出席した。
☆平成27年6月19日(金)、
正午から第一ホテル東京において茂木敏充議員主催の「2015政経セミナー」が開催され、杉本会長、鈴木副会長が出席した。
☆平成27年6月23日(火)、
午後5時30分からホテルニューオータニにおいて西村康稔議員主催の「衆議院議員西村やすとし君特別セミナー」が開催され、稲岡副会長、阪田俊彦会員が出席した。
☆平成27年6月24日(水)、
午後5時から八芳園において日本不動産鑑定士協会連合会主催の懇親会が開催され、瀧野副会長が出席した。
☆平成27年6月29日(月)、
午前11時30分からザ・キャピトルホテル東急においてにおいて高木陽介議員主催の「衆議院議員高木陽介 政経フォーラム」が開催され、谷山副会長、水野副会長、富崎副会長が出席した。
☆平成27年6月30日(火)、
午後5時30分からパレスホテル東京において全国社会保険労務士会連合会主催の定期大会懇親会が開催され、石川副会長が出席した。
☆平成27年6月30日(火)、
午後6時から東京プリンスホテルにおいて衛藤征士郎議員主催の「衆議院議員 衛藤征士郎君を囲む会」が開催され、富崎副会長が出席した。



編集後記

 
 今月号の弁政連フォーラムは、自由民主党「知的財産戦略調査会」に関する記事を中心に構成致しました。
知的財産戦略調査会にて今回取りまとめられた提言は、日本の知財を活性化し、知財の活用を通じて経済成長を実現する上で有用なものであると考えます。そして、我々弁理士も、知的財産に関する専門家として、これらの提言に沿った具体的な施策の提案や、またその施策の実行などに、大いに力を発揮していくべきと考えます。また、政治家の先生方と緊密に連携して、現場の知見を、将来の戦略策定に役立てて頂く必要もあります。
例えば、「戦略」という点から見るとかなり具体的な話題になりますが、6月5日にプロダクトバイプロセスクレームの取り扱いに関する最高裁判決が出され、これを受けて7月6日に、特許庁が当面の審査・審判の取り扱い等についての方針を公開しました。
この点について、日本弁理士会は、まずは特許庁を中心に各方面と意見交換をしつつ現行法の妥当な運用について意見を発信しています。しかし、登録済みクレームに関する無効審判等を考慮すると、最高裁判決に従いつつ現行法に沿って妥当な運用指針を見出すことには多大な困難が予想されます。
そこで、将来的には、政治家の先生方に実情をご理解頂いて立法面での解決を模索する道も視野に入れる必要があるのではないか、と個人的には考えております。そして、弁政連は、そのような場合にはきっと皆様のお役に立てることと思います。
ただ、弁政連が力を発揮するためには、執行部だけ動いてもだめで、会員の皆様に、政治に興味を持って頂き、政治家の方々の活動を支える力となって頂く必要があります。弁政連は、そういった力が背景にあってこそ、有意義な活動ができます。この機会に、行政や司法だけでなく、立法にも目を向けて頂けますと幸いです。
〔〔副会長 大 澤   豊〕
 
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この記事は弁政連フォーラム第269号(平成27年7月15日)に掲載されたものです。

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更新日: Monday, 14-Sep-2015 18:50:04 JST