PF-JPA
 
「サポーター制度」新設披露および懇親会



  4月18日(金)、午後6時から商工会館・弁理士会館において日本弁理士政治連盟主催の「サ ポーター制度新設披露および懇親会」を開催しました。この懇親会は平成26年度より新設す る「サポーター制度」が、いよいよ本格的にスタートする運びとなったことから、日本弁理士 会、全国支部、各会派の皆様にご出席頂いて、制度へのご理解と加入にご協力頂くことをお願 いするため開催させて頂きました。 当日は、日本弁理士会から古谷会長はじめ副会長、執行理事、支部長の皆様、各会派から幹 事長はじめ幹部の皆様、総勢80名という大勢の皆様にご参加頂き、「サポーター制度」への我々 の思いを強くアピールさせて頂きました。 先ず、主催者である杉本勝徳弁政連会長から皆様にご出席のお礼と挨拶を申し上げ、来賓を 代表して、古谷史旺日本弁理士会会長、羽鳥亘関東支部長、稲岡耕作近畿支部長、渡邉敬介日 本弁理士クラブ幹事長、山川茂樹弁理士連合クラブ幹事長、吉田稔西日本弁理士クラブ幹事長 からご挨拶を頂き、尾崎隆弘東海支部長には乾杯の音頭を執って頂きました。 中頃に、「サポーター制度」の取りまとめを行った特別検討委員会の松尾憲一郎委員長、考 案者の内田和男委員から制度の趣旨と経緯を説明させて頂きました。特に松尾委員長、内田委 員から、政治連盟は会員から頂いた会費を原資として弁理士制度と知的財産制度の拡充強化を 求め政府・立法府に対し様々な活動を行なっている。くわえて、弁理士の地位向上をはかるべ く、日本弁理士会と一体となって弁理士法改正に向けた重要な活動を行っている。しかしなが ら、弁政連の会費納入者数は毎年減少し続けており、会員からの会費納入が不足すると必要な 活動が行えない状況に陥ってしまう。「サポーター制度」は、このような状況を少しでも改善し、 一人でも多くの会員が弁政連会費を納入し易くするための試みであることを報告させて頂きま した。 我々は、これからサポーター制度の普及に全力をあげて取り組んでまいります。会員の皆様 には絶大なるご支援をお願い申し上げます。
 
 

この記事は弁政連フォーラム第255号(平成26年5月15日)に掲載したのものです。

Copyright &;copy 2000 Political Federation of JPA, All rights reserved.
日本弁理士政治連盟 〒100-0013 東京都千代田区霞が関3-4-2,弁理士会館内
E-mail: info@benseiren.gr.jp
Tel: 03-3581-1917 Fax: 03-3581-1890
更新日: