記
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日 時:平成27年4月28日(火)午後6時30分〜9時
場 所:弁理士会館2階A・B会議室
内 容:【特許事務所経営勉強会】第1弾 第2回「特許事務所の開業(独立)勉強会」
講 師:弁理士 松尾 憲一郎 氏
(事務所:福岡市(主)、熊本市(従)、東京都港区虎の門(従))
講師略歴:昭和41年 4月 九州大学法学部卒
昭和50年 弁理士登録
平成 8年 4月〜平成10年 3月 弁理士会常議員
平成11年 4月〜平成12年 3月 日本弁理士会九州部会部会長
平成15年 4月〜平成16年 3月 日本弁理士会副会長
平成20年 4月 特許庁長官賞受賞
平成24年 4月〜平成25年 3月 日本弁理士会九州支部長就任
平成24年 旭日双光賞受賞
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【講師のことば】
- 弁理士という資格で行う特許事務所経営は、一般の企業経営と比べて誠に恵まれた立場です。
その理由は、弁理士という資格が限定された特権であり、需要と供給のバランスが取れている限り事務所の競争相手は資格同業者しかいないからです。
しかし、現実には弁理士は1万人以上となり、同業者間の競争は熾烈を極めています。
知財出願が大幅に増加している時代であれば、充分に知財業務は1万人以上の弁理士に行き渡り同業者間の競争はあっても仕事にありつけない事態は無い筈です。
- 現実は、出願を含めた知財業務は減少し、弁理士は激増しました。
このような中で今から特許事務所を運営していく上で顧客獲得、知財業務の増加を図るための秘策があるのでしょうか?
この課題解決のポイントは、一般企業経営上の営業戦略と全く同一の筈です。シンプルに物を売るための営業戦略を考えて見ればよく分かります。
昔から言われている非常に簡単な戦略であり、いつの時代でも通用するものだと思います。商品が知財と言う無形の特殊性に替わっただけです。
- このような観点から特許事務所経営の勉強をお互いにしてみたいと思います。
目から「うろこ」のような当りがあれば講師として誠に幸甚に存じます。
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定 員:
申込方法:
受講料:
懇談会:
その他:
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60人位 先着順で定員に達し次第締め切ります。
下記の申込書を弁政連事務局宛にFAX送信してください。
【弁政連会費納入会員】 無料
【弁政連会費未納会員】 5,000円
※ただし受付での受講前の会費納入申込者は無料とし、受講後退出前の会費納入申
込者には受講料を返還します。
講義終了後、講師を囲む懇談会を開催します。その際にはビール等の飲物及びおつ
まみを用意いたします。
この勉強会は、日本弁理士会の継続研修ではありません。
なお、申込後のキャンセルは極力なさらないようにお願いいたします。やむを得ず
キャンセルされる場合には、事前に必ず弁政連事務局までご連絡ください。
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--------------------------- 切り取らずにご返送ください--------------------------- |
弁政連事務局 御中(電話03-3581-1917 FAX03-3581-1890) |
弁政連主催【特許事務所経営勉強会】
第1弾 第2回
「特許事務所の開業(独立)勉強会」申込書
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