弁政連フォーラム 第276号 平成28年2月15日
平成28年1月26日に公明党「知的財産制度に関する議員懇話会」の会長である斉藤鉄夫衆議院議員がご来会くださいました。
斉藤議員は、東京工業大学大学院理工学研究科応用物理学専攻修士課程を修了された工学博士であり、知的財産に造けいが深く、また公明党の幹事長代行、選挙対策委員長及び税制調査会長の要職に就かれています。
当日は、本年7月25日の任期満了に伴い、その実施が見込まれている参議院議員通常選挙に向け、公明党の公認候補者(選挙区7人:「西田まこと(埼玉)」氏、「竹谷とし子(東京)」氏、「三浦のぶひろ(神奈川)」氏、「里見りゅうじ(愛知)」氏、「石川ひろたか(大阪)」氏、「伊藤たかえ(兵庫)」氏、「高瀬ひろみ(福岡)」氏。比例区6人:「よこやま信一」氏、「長沢ひろあき」氏、「浜田まさよし」氏、「熊野せいし」氏、「谷あい正明」氏、「あきの公造」氏。)を支援されたい旨を述べられておりました。
また、日本弁理士会及び日本弁理士政治連盟が「外国法事務弁護士による混合法人の設立」に対する懸念を抱いていることは、自身(斉藤議員)も把握しており、公明党としても早々に「知的財産制度に関する議員懇話会」を開催したい旨を述べられておりました。
斉藤議員との会談は、終始和やかな雰囲気の中、終了しました。
(写真左から)杉本弁政連会長、斉藤議員、伊丹会長、塩野谷副会長
この記事は弁政連フォーラム第276号(平成28年2月15日)に掲載したのものです。
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