自由民主党政務調査会知的財産戦略調査会
「甘利明」会長への表敬訪問について

平成29年11月10日に日本弁理士会の渡邉敬介会長並びに日本弁理士政治連盟の水野勝文会長及び富崎元成副会長は、衆議院第二議員会館に自由民主党政務調査会知的財産戦略調査会の会長に就任された「甘利明」衆議院議員を表敬訪問しました。

甘利議員は、平成29年10月22日に執行された第48回衆議院議員総選挙において、神奈川県第13区［大和市、海老名市、座間市（第16区に属さない区域）及び綾瀬市］から立候補され、127,214票を得て当選を果たされました。これまでの当選回数は、12回を数えます。

甘利議員は、自由民主党において、知的財産戦略調査会会長のほか、行政改革推進本部本部長、税制調査会副会長及びIT戦略特命委員会最高顧問などの要職を務められることとなりました。

知的財産戦略調査会の初代会長は、甘利議員であり、ご自身のホームページにおいても『会長として、行政改革推進本部における議論とも重複して推進し、イノベーション・ナショナルシステム（甘利プラン）の完成（を目指す。）』及び『日本を世界標準に合わせる国から世界標準を創造できる国にし、オープンイノベーションの時代に新しい市場を生み出す戦略を創る。』など、強い意気込みを述べられておりました。

http://amari-akira.com/01_parliament/index.html

甘利議員に対しましては、大変ご多忙のところ我々の訪問を受け入れてくださり、大変略儀ながら本誌面をもって御礼を申し上げます。