弁政連フォーラム 第292号 平成29年6月15日
平成29年5月10日にザ・キャピトルホテル東急にて、「古川元久衆議院議員とともに明日を創る会」が開催され、日本弁理士会の渡邉敬介会長及び本田淳副会長並びに日本弁理士政治連盟の水野勝文会長及び福田伸一筆頭副会長が出席しました。
当日の創る会は『國酒を世界へ(kanpai to the world)』と題され、国産の日本酒、焼酎、泡盛及びワインが振る舞われました。
古川議員は、大蔵省(現:財務省)出身であることから、衆議院「財務金融委員会」委員のほか、民進党「弁理士制度改革・知的財産制度改革推進議員連盟」会長、「税制調査会」会長及び「経済連携調査会」会長などの要職を務められています。
平成26年12月14日に施行された第47回衆議院議員総選挙においては、愛知県第二選挙区(名古屋市千種区、守山区及び名東区)から立候補され、102,058票を得て当選を果たされました。これまでの当選回数は7回を数えます。
古川議員は、自身のホームページ(https://www.furukawa.cc)に『もう一人のエース』と題する直筆であろうメッセージを掲載しているとおり、バランス感覚に優れた方です。
創る会は、終始和やかな雰囲気の中進行し、我々からの写真撮影の申出に対しても、快く応じてくださいました。
この記事は弁政連フォーラム第292号(平成29年6月15日)に掲載したのものです。
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