「弁理士制度改革・知的財産制度改革推進議員連盟」
設立総会の開催について

平成30年3月27日に衆議院第二議員会館にて、「弁理士制度改革・知的財産制度改革推進議員連盟」設立総会が開催されました。

当日の次第は、役員の選任、日本弁理士会及び日本弁理士政治連盟からの説明、経済産業省及び特許庁からの法案説明、内閣官房知的財産戦略推進事務局からの説明、並びに意見交換でした。

役員については、会長として「古川元久」衆議院議員（愛知県第2選挙区）、副会長として「大島敦」衆議院議員（埼玉県第6選挙区）及び「吉川沙織」参議院議員（比例代表）、幹事長として「増子輝彦」参議院議員（福島県選挙区）、副幹事長として「大串博志」衆議院議員（佐賀県第2選挙区）、事務局長として「岸本周平」衆議院議員（和歌山県第1選挙区）、並びに事務局次長として「藤末健三」参議院議員（比例代表）及び「石橋通宏」参議院議員（比例代表）が選任されました。

日本弁理士会及び日本弁理士政治連盟からは、「知財広め隊」、知財金融、及び海外への機微情報の流出に関する説明を行い、経済産業省及び特許庁からは、「不正競争防止法等の一部を改正する法律案」に関する説明がなされ、内閣府知的財産戦略推進事務局からは、「知的財産戦略ビジョン」及び「知的財産推進計画」などに関する説明がなされ、その後は意見交換が行われました。

当日ご出席くださいました方々に心から謝意を表するとともに、以下にその氏名を記します。