弁政連フォーラム 第311号 平成31年1月15日
平成30年12月7日に日本弁理士政治連盟の水野勝文会長及び福田伸一筆頭副会長は、文部科学省の大臣室に柴山昌彦大臣を表敬訪問しました。
柴山大臣は、平成30年10月2日に発足した第4次安倍改造内閣において、文部科学大臣に就任され、また自由民主党「弁理士制度推進議員連盟(会長:二階俊博衆議院議員)」の幹事も務めてくださっています。
会談は、終始和やかな雰囲気の中で行われ、産学連携に関する契約の話や、日本弁理士会の行っている知財教育への取り組みをご紹介したところ、柴山大臣よりぜひ応援したいとのお話がありました。また、柴山大臣より、知的財産制度については、法学部の学生のみならず、経済学部や、将来研究開発に携わるであろう学生等も知るべきであるとのお話がありました。
柴山大臣におかれましては、非常にご多忙のところ我々の訪問を受け入れてくださり、略儀ながら本誌面をもって御礼を申し上げます。
会談の様子
左から水野弁政連会長、柴山大臣、福田筆頭副会長
この記事は弁政連フォーラム第311号(平成31年1月15日)に掲載したのものです。
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