「中野洋昌」経済産業大臣政務官への表敬訪問について

令和元年11月8日に日本弁理士政治連盟の水野勝文会長及び福田伸一筆頭副会長は、中野洋昌経済産業大臣政務官を表敬訪問しました。 中野政務官は、令和元年9月11日に発足した第４次安倍第２次改造内閣において、経済産業大臣政務官に就任されました。また、中野政務官は、公明党の知的財産制度に関する議員懇話会（会長：斉藤鉄夫衆議院議員）の幹事も務めてくださっており、日ごろから我々を支援してくださっています。

会談の中で、水野会長及び福田筆頭副会長から、特許制度や農水知財の現状を説明し、知的財産制度が中小企業やベンチャー企業に使いやすい制度になっているか、外国の制度と比較して遅れを取っていないかを問題提起するとともに、我々、知的財産の専門家である弁理士が様々な場面でお役に立てることをお話しました。
　その後、中野大臣政務官より、近況についてお話を伺うとともに、意見交換を行いました。

中野政務官におかれましては、非常にご多忙のところ我々の訪問を受け入れてくださり、略儀ながら本誌面をもって御礼を申し上げます。