弁政連フォーラム 第313号 平成31年3月15日
平成31年2月8日に自由民主党の小林鷹之衆議院議員にご来会いただきました。
小林議員は、自由民主党「弁理士制度推進議員連盟」に所属されているとともに、自由民主党「知的財産戦略調査会」の幹事を務められており、知財紛争処理システムの現状について興味を持たれ、ご来会されました。
会談の中で小林議員からは、現状の知財紛争処理システムに関する疑問点やご意見を述べられ、日本弁理士政治連盟の水野会長と富崎副会長からは、知財紛争処理システムについては、日本弁理士会も弁理士政治連盟も「侵害した者勝ち」にならないようなシステムにし、「中小企業やベンチャー企業が飛躍するチャンスが増える」システムにしてほしいと考えている旨をお伝えしました。
ご多忙のところご来会くださいました小林議員におかれましては、本誌面を借りて厚く御礼申し上げます。
左から富崎副会長、小林鷹之議員、水野会長
会談の様子
この記事は弁政連フォーラム第313号(平成31年3月15日)に掲載したのものです。
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