弁政連フォーラム 第315号 令和元年5月15日
平成31年3月28日に日本弁理士政治連盟の水野会長及び中会員は、立憲民主党の落合貴之衆議院議員を表敬訪問しました。
落合議員は、立憲民主党の弁理士制度・知的財産制度改革推進議員連盟(会長:川内博史衆議院議員)の副会長を務められており、衆議院の経済産業委員会の理事も務められております。
会談の中で水野会長から、日本や諸外国の知的財産に関する紛争処理システムの現状や知財金融についてお話をし、中会員は日本弁理士会が行っている事業「知財広め隊」についてお話をしました。
落合議員は、議員になる前に銀行に勤務されたご経験があり、知財金融について興味を示され、金融機関にも顧問弁理士がいた方がいいのではないかとご発言されました。
落合議員におかれましては、非常にご多忙のところ我々の訪問を受け入れてくださり、略儀ながら本誌面をもって御礼を申し上げます。
左から中会員、落合貴之議員、水野会長
会談の様子
この記事は弁政連フォーラム第315号(令和元年5月15日)に掲載したものです。
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