弁政連フォーラム 第337号 令和3年5月15日
令和3年4月16日に会派自由民主党・国民の声の藤末健三参議院議員がご挨拶のために日本弁理士会中国会に来会されました。
藤末議員からは、現在の議員活動に関するお話の他、秘密特許制度の必要性や著作権制度に関するお話がありました。
また、日本弁理士政治連盟の田辺副会長からは、地方で弁理士は人数的には少ないが、それを他士業参入専権解放の理由としてはならない、また、中国会の役員の先生方からは、弁理士は高い専門性・倫理観があり、産業発展の一助となっている強い自負がある、などの意見をお伝えし、様々な意見交換をおこないました。
藤末議員におかれましては、非常にご多忙のところご来会いただき、略儀ながら本紙面をもって御礼を申し上げます。
中国会の役員と藤末健三議員(左から3番目)
意見交換の様子
この記事は弁政連フォーラム第337号(令和3年5月15日)に掲載したのものです。
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