弁政連フォーラム 第352号 令和4年10月15日
令和4年9月22日に日本弁理士会の杉村純子会長、日本弁理士政治連盟の水野勝文会長及び日本弁理士政治連盟の福田伸一筆頭副会長は、この度、自由民主党知的財産戦略調査会の会長に就任された、小林鷹之議員を表敬訪問しました。
小林議員は、令和3年11月10日に発足した第2次岸田内閣で経済安全保障担当大臣を令和4年8月まで務められ、また、自由民主党の弁理士制度推進議員連盟(会長:二階俊博衆議院議員)にも所属されており、日頃から我々を支援していただいております。
面談では、経済安全保障や標準必須特許などに関する政策課題から始まり、NFT、メタバース、Web3.0に関する知的財産の話や、知的財産推進計画の話など多岐にわたる意見交換をし、大いに盛り上がりました。
また、日本弁理士会の杉村会長からは、本年度から日本弁理士会が「スタートアップ知財支援元年」を宣言し、「JPAA知財サポートデスク」を通じて、スタートアップ・中小企業支援に携わる方からの知的財産や弁理士に対する要望や相談を一元的に受け付けていることを説明しました。
小林議員におかれましては、非常にご多忙のところ我々の訪問を受け入れてくださり、略儀ながら本誌面をもって御礼申し上げます。
左から弁政連福田筆頭副会長、弁政連水野会長、
小林鷹之議員、日本弁理士会杉村会長
面談の様子
この記事は弁政連フォーラム第352号(令和4年10月15日)に掲載したものです。
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