「里見隆治」経済産業大臣政務官への表敬訪問について

令和4年10月25日に日本弁理士会の杉村会長及び日本弁理士政治連盟の福田伸一筆頭副会長は、里見隆治経済産業大臣政務官を表敬訪問しました。

里見政務官は、令和4年8月10日に発足した第２次岸田改造内閣において、経済産業大臣政務官に就任されました。また、里見政務官は、公明党の知的財産制度に関する議員懇話会（会長：赤羽一嘉衆議院議員）の顧問も務めてくださっており、日ごろから我々を支援してくださっています。

面談の中で、日本弁理士会の杉村会長から、日本は他国と連携して標準化戦略進め、日本の国際競争力を高めていくべきであるという話や、本年度から日本弁理士会が「スタートアップ知財支援元年」を宣言し、「JPAA知財サポートデスク」を通じて、スタートアップ・中小企業支援に携わる方からの知的財産や弁理士に対する要望や相談を一元的に受け付けているという話をしました。

その後、里見大臣政務官より、近況についてお話を伺うとともに、知財政策について意見交換を行いました。

里見政務官におかれましては、非常にご多忙のところ我々の訪問を受け入れてくださり、略儀ながら本誌面をもって御礼を申し上げます。