弁政連フォーラム 第345号 令和4年2月15日
令和3年11月18日に日本弁理士政治連盟の水野会長は、公明党の三浦信祐参議院議員と面談をしました。 三浦議員は、公明党の知的財産制度に関する議員懇話会の幹事を務められており、日頃から我々を支援してくださっております。
三浦議員は、知的財産に関心が高く、政策として日本を知的財産立国にすることを掲げ、経済安全保障を進め、技術を守る・知る・育てる社会にすると訴えています。
さらに、中小・小規模事業者の保有する技術の知的財産化を促進するとともに、日本が有する知的財産の活用により効果的な技術の創造を促すことや、国家として知的財産の掘り起こしができる体制と人材育成に取り組むことも訴えています。
詳しくは、三浦議員のHP(https://miura-nobuhiro.com/policy/)をご覧ください。
水野会長からは、現在行われている第208回通常国会に法案が提出される予定の経済安全保障について弁政連の意見を三浦議員に伝え、三浦議員と積極的に議論しました。
三浦議員におかれましては、非常にご多忙のところ我々の訪問を受け入れてくださり、略儀ながら本誌面をもって御礼を申し上げます。
左から三浦信祐議員、水野会長
面談の様子
この記事は弁政連フォーラム第345号(令和4年2月15日)に掲載したのものです。
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