弁政連フォーラム 第363号 令和5年12月15日
令和5年10月26日に日本弁理士政治連盟の福田会長は、立憲民主党の櫻井周衆議院議員と面談をしました。櫻井議員は、立憲民主党の弁理士制度・知的財産制度改革推進議員連盟の事務局長を務められており、弁理士でもあるため、日頃から我々を積極的に支援してくださっております。
面談では、櫻井議員が刊行した「月刊 櫻井周 国政報告 2023年特別号 知的財産特集」で指摘している知的財産制度の問題点や櫻井議員の政策について意見交換をしました。
「月刊 櫻井周 知的財産特集」のタイトルのみ記載いたしますので、内容にご興味のある方は、弁政連事務局までご連絡ください。
【月刊 櫻井周 知的財産特集 目次】
・科学技術立国・知財大国の再興に向けて
・経済安全保障と特許出願非公開制度
問題1)弁理士が特許出願手続きの代理をできない?!
問題2)保全審査中に分割出願等はできるか?
問題3)保全指定(非公開)への補償はいくら?
問題4)特許特別会計が狙われている?!
・農産物の地理的表示(GI)の活用促進
櫻井議員におかれましては、非常にご多忙のところ我々の訪問を受け入れてくださり、本誌面を借りて厚く御礼申し上げます。
「月刊 櫻井周 知的財産特集」表紙
この記事は弁政連フォーラム第363号(令和5年12月15日)に掲載したのものです。
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