弁政連フォーラム 第359号 令和5年6月15日
令和5年6月2日に日本弁理士会の鈴木会長及び黒川副会長並びに日本弁理士政治連盟の福田会長及び古谷顧問は、自由民主党の経済安全保障推進本部長である甘利明衆議院議員と面談をしました。
甘利議員は、自由民主党の知的財産戦略調査会の元会長で、現在は同党の弁理士制度推進議員連盟(会長:二階俊博衆議院議員)の顧問も務められており、日頃から我々を支援して下さっております。
面談では、「経済安全保障推進法」中の「特許出願の非公開制度」について、保全審査における各種手続において、特許出願の代理人である弁理士が一貫して関与できるようにすることを甘利議員に要望し、意見交換をしました。
また、今後の衆議院総選挙についても意見交換をし、甘利議員の選挙区である神奈川県第20区(相模原市南区、座間市)で弁政連ができるだけ支援することを約束しました。
甘利議員におかれましては、非常にご多忙のところ我々の訪問を受け入れてくださり、本紙面をもって御礼を申し上げます。
左から福田会長、古谷顧問、甘利明本部長、
鈴木日本弁理士会会長、黒川日本弁理士会副会長
面談の様子
この記事は弁政連フォーラム第359号(令和5年6月15日)に掲載したものです。
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