弁政連フォーラム 第366号 令和6年4月15日
令和6年3月12日に自由民主党の尾身朝子衆議院議員が来会され、福田会長と面談されました。
尾身議員は、自由民主党行政改革推進本部の幹事であり、NTT勤務やITベンチャーの起業で培った知見を活かし、デジタルの専門家として活躍されており、知的財産制度についても関心を持たれている議員です。
面談で福田会長は、イノベーション拠点税制について、 優遇税率の適用期間(7年間)の延長と、 製品売上に対しても税率を優遇するよう要望しました。
尾身議員は弁政連の要望に大いに賛同してくださり、前向きに検討したいと回答がありました。
また、経済安全保障やセキュリティクリアランス制度についても活発に意見交換を行いました。
ご多忙のところご来会くださいました尾身議員におかれましては、略儀ながら本誌面をもって御礼を申し上げます。
左から福田会長、尾身朝子議員
面談の様子
この記事は弁政連フォーラム第366号(令和6年4月15日)に掲載したのものです。
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