弁政連フォーラム 第367号 令和6年5月15日
令和6年5月13日に日本弁理士会の香坂副会長及び日本弁理士政治連盟の福田会長は、自由民主党の弁理士制度推進議員連盟事務局長である阿達雅志参議院議員と面談をしました。
面談では、日本弁理士会の香坂副会長より、現在、日本弁理士会が力を入れている生成AIと農水知財について説明し、日本弁理士政治連盟の福田会長からは令和6年度税制改正大綱に基づき創設されるイノベーション拠点税制について、製品売上に対しても税率を優遇するよう要望しました。
阿達議員はニューヨーク州弁護士資格をお持ちで、知的財産についても造詣が深いため、各要望について、一つ一つ丁寧にアドバイスをいただきました。
また、議連の運営についても意見交換をし、今後の方向性を検討しました。
阿達議員におかれましては、非常にご多忙のところ我々の訪問を受け入れてくださり、本紙面をもって御礼を申し上げます。
左から香坂副会長、阿達雅志事務局長、福田会長
面談の様子
この記事は弁政連フォーラム第367号(令和6年5月15日)に掲載したのものです。
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