弁政連フォーラム 第382号 令和7年12月20日
令和7年11月19日(水)、衆議院第一議員会館において、公明党の「知的財産制度に関する議員懇話会」(会長:赤羽一嘉衆議院議員)が開催され、日本弁理士会及び日本弁理士政治連盟が以下の概要の説明と要望を行いました。
まず、日本弁理士会の北村会長及び小谷副会長が、知財の発掘、保護、活用に一貫して関与する知財コンサルタント業務を行える弁理士の育成に継続的に取り組んでいることを説明しました。また、農水分野で新品種の開発・保護・ブランド化によって商品価値を高めるために、また人手不足解消や関係者の知財リテラシー向上のために、弁理士の関与が重要であることを説明しました。
併せて、継続的にイノベーションを進展させるために、弁理士が今後も魅力ある職業であり続け、若年層が継続的に参入することが必要であることを説明しました。
続いて日本弁理士政治連盟の福田会長が、イノベーション拠点税制の適用範囲を「令和6年4月1日より早い時期に登録された特許権」に拡大すること、及び「事業性融資の推進等に関する法律」により創設された企業価値担保権が積極的に利用されるよう、制度の利用に必要な費用の補助制度について要望しました。
懇話会には斉藤鉄夫公明党代表も出席され、また出席した議員からは活発に質問が寄せられました。さらに後日農水知財について追加の資料提供依頼等も寄せられ、同党の知財に対する関心の高さがよくわかりました。
国会期間中の極めてご多忙の時期にもかかわらず、このような機会を与えていただいたことについて、本紙面上で深く感謝いたします。
○公明党
顧 問 斉藤 鉄夫(公明党代表)
会 長 赤羽 一嘉 幹事長 大森江里子
代理出席 川村 雄大 里見 隆治 三浦 信祐 輿水 恵一
※上記のほか、伊佐 進一 前衆議院議員が本人出席
〇日本弁理士会
会 長 北村修一郎
副 会 長 小谷 昌崇 小澤 壯夫 高松 俊雄 権正 英樹 高橋 昌義 青木 博通
〇日本弁理士政治連盟
会 長 福田 伸一 筆頭副会長 鈴木 一永
副 会 長 白井 重隆 富崎 元成 森 寿夫 瀧野 文雄 吉田 正義 植田 晋一
懇話会に出席した弁理士会及び弁政連役員
前列左から伊佐前議員、赤羽会長、斉藤代表、大森幹事長
この記事は弁政連フォーラム第382号(令和7年12月20日)に掲載したのものです。
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